確実な内申点アップ
多くの県立高校の入試では学科試験500点満点に対し内申点は135点満点であり、県立高校入試では内申点が重要な役割をしていることがわかります。また、ほとんどの私立高校では、前期選抜の推薦基準値として内申点を用いています。そこで、進学指導部の授業では予習型授業を実施し、学校の授業に積極的に参加できる土台を作ります。また、学校の定期テスト前にはテスト対策授業を実施し、高得点を目指すことで、最終的に高い内申点が得られるよう指導します。
演習量の確保
進学指導部の英語の授業は週1回120分、国語・数学の授業はそれぞれ週1回105分あります。そのため授業時間中に問題演習を多く実施することができ、家庭学習の習慣がない生徒、部活で忙しい生徒も学院の授業だけで最低限の演習量が確保できます。もちろん、より高い処理能力や知識の定着、家庭学習の習慣をつけるために家庭で実施する課題を毎回の授業で出します。
宿題提示・回収・チェックから家庭学習の習慣へ
進学指導部では知識の定着や家庭学習の習慣をつけることを目的とした宿題をだします。宿題は毎回の授業でチェックします。宿題を忘れたり、家庭での学習習慣がなく家で勉強できない生徒は、学院授業日以外に学院に来ていただき、課題をやっていただきます。
最新進学情報の提供
公立・私立高校訪問などの活動から得られた「最新の進学情報」を提供します。また、年に1回進学説明会を実施し、毎年変動する受験環境について保護者の方にご説明する機会も設けています。
良質な模擬試験と進路指導
受験者数千葉県最大規模の「千葉県統一テスト」を定期的に実施し、学習アドバイスや進路指導をします。また、公開会場試験の「進研Vもぎ」「総進Sもぎ」も学院を通じてお申し込み頂けます。